My story これまでの軌跡

「片付け×子育て」に込めた想い

片付け子育てコンサルタント
ひきたあゆみです🌷

私は片付けや暮らしの仕組み作り、
子育てスキルアップなど
子育ての環境を整えて子育てを豊かにするサポート
を提供しています。

私のバックグラウンドは元教員
なぜそこから片付けで
子育てママをサポートするに至ったのか。

そして一見、器用で悩みなんてなさそうな私が
(と言われる、とんでもない誤解)
向き合ってきた過去
この仕事への想いをお話させてください

正解のない令和時代
共に子育てに励むママの心に寄り添えたら
嬉しいです


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片付け子育てコンサルタント
ひきたあゆみ

元教員×片付けのプロが伝える
「家族の力を引き出す環境作り」をテーマに
◆家族みんなができる暮らしの仕組み
◆まずママ自身が自分を満たせる大人になる方法
で、幸せな子ども時代を作るヒントを発信しています

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第1章 教員という天職と違和感

教員時代、私は中高一貫の私立高校で
体育の先生をしていました。
小学生の頃から体育の先生に憧れ、
どのカテゴリーでもThe体育祭実行委員長😎

人の成長や変化に立ち会うことが大好きな私にとって
生徒たちと笑って泣いて過ごす教員という仕事は
まさに天職でした。

だがしかし
童顔でおチビな私はなんせ教員の威厳がない!
ギャル達、全然いうこと聞かない(笑)

負けず嫌いな私は、不甲斐なさと悔しさで
職員室で号泣したことも一度や二度ではない🤣

だからこそ、
授業のわかりやすさ、楽しさで
生徒の信頼を勝ち取ろう!
自分の言葉や指導法を磨こう!

20代の新米教師の私は
膨大な時間、エネルギーを費やし
毎回信じられない熱量で授業準備をして
授業に臨んでいました
(あの頃は自分のことだけしてればよかったからねー)

今、私は言語化をほめていただくことがあるのですが
そのルーツは間違いなく
私の言うことを聞かないギャル達への挑戦(笑)

今はママになって
私の発信をみてくれている子もいる♡
世の中何があるかわからない🕊


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一方で、教員として
ある違和感に直面するようになりました

それは、
「自分のやりたいことが分からない中高生」

どっちでもいい。
自分にはきっと無理だと思う。

そんな風に自分の可能性に
蓋をして、自分の進路も決められない子ども達が
大勢いたこと

高校生では遅い。
もっと小さな頃から、できることってないのだろうか。
私が幼児教育を志すきっかけが動き出していました。

程なくして大学時代からのお付き合いで
同じく教員の夫(頭の中99%サッカー)と結婚。

31歳長女、34歳次女を出産し2児のママに

幼児教育の道へ

そんな頃、新しく都内に開講する幼児スクールの
立ち上げスタッフとして声をかけていただき
幼児教育の道へ進むことに。

人生の中で脳が最も急激に発達し
人としての土台が作られる幼児期の子どもたち。

そんな子どもたちに
同じ使命を持って集まったスタッフと
忙しくもとても充実した毎日を過ごし
保育園のスタートアップという
貴重な経験をさせていただきました。
(現在もそこで運動の先生をしています🤸‍♀️)

そこで私が衝撃的だったこと

それは
小さな子どもは、やりたいことだらけ
自分の意思しかない
生まれた月齢も意思も違うから
みんな一緒なんでありえない

でもそんな子ども達への
「みんなは〇〇しているよ」
「ルールだよ」「みんなに迷惑になるよ」

集団をまとめようとする
日本の価値観と声かけが、子ども達から
思考と表現、挑戦を奪っていると知ったこと

同時進行で
同じく私から生まれたはずなのに
全然性格の違うわが家の姉妹の子育てを通じて

「みんな・集団」ではなく
「生まれ持ったの資質・個」を大切にしたい
と思うように。


そして、もう一つの衝撃
子どもが成長するエネルギーはとてつもない
(語彙力!🤣)


降ろしても降ろしても高い所に登るエネルギー
「靴下を履く」という大人なら何でもない動作の
指先の動きや習得や得られる達成感の重み。

大人がふと立ち止まり、
その子が今成長したいことに目を向けられたら
子どもの毎日は成長に溢れている!

だから、私たち大人にできることは
環境整え、あとはひたすら待つこと。

待てる心の時間の余裕のある大人であること
(最難関!)

子どもの発達に魅了された私
特に環境を重視するモンテッソーリ教育にどハマりし
そこから教育先進国の教育や、発達心理学
新しい時代の教育観などを根拠に

既存の日本の教育への違和感への
自分なりの答え
を導き出していました

第2章  子育ての暗黒期

一方で、その頃、実は
仕事と家庭、育児のバランスは
完全に崩壊
していました。

二人育児、長距離通勤、コロナ禍の閉塞感
不器用なくせに理想が高く何でも抱え込む
私自身の性格...

昼間はよそ様のお子さんに使命感たっぷり
教育的な声かけをするのに
延長保育でお迎えに行った娘には

「いい加減にして!」「黙って!」
小さなわが子を罵る言葉


怒りで子どもを動かすのはそれは古い教育だ」
さっき本で読んだはずなのに
自分の子どもには毎日怒鳴ってばかりいる。

心と行動が一致しないので
体のあちこちに歪みがきて常にだるい、痛い
いつもイライラ、時に猛烈に落ち込む


「私はダメな母親だ」
「私は子育てに向いていない」

我が子を愛しく思う気持ちと
子育てを味わえていない焦り、自分への叱責。


子育ては私に沢山の愛情をくれているはずなのに
私の自己肯定感は下がる一方でした


たぶん一番辛かった頃。コロナ禍、2人育児必死だった
あの頃に戻って
特に我慢ばかりさせて姉に
ごめんねって抱きしめたい

このままじゃ私は子育てを後悔する
何とかしなきゃ、必死にもがいていました

片づけとの出会い

そんな時、すがるように行った本屋さんでの
一冊の本との出会いが
私を救ってくれました。

それが当時、日本のライフオーガナイズを牽引し
今は私が所属する起業塾BeProの校長先生!

鈴木尚子さんの著書
『私が変わる、家族が変わる時間術』
著:鈴木尚子
https://www.amazon.co.jp/dp/4865932038

そこで出会ったライフオーガナイズという概念

ライフオーガナイズとはアメリカ発祥の片付け術で
思考の整理から始める片付け術

整理の対象は空間だけでなく
時間、マインドなど多岐に及びます。

これをきっかけに私は
自分の持ち物、家の中、家事、時間...
自分の暮らしと価値観を徹底的に整理して
いきました

(やるとなったら徹底的!過集中ありがとう!笑)

そこで身につけたのは
片付けの本質である「整理=分ける力」

・要るものと入らないもの
 (独身時代のよく分からない服、good-by!)
・今の自分に必要なもの
 (睡眠、ママの味方パルシステム)
・コントロールできるものvsできないもの
 (家事を削る vs 娘の機嫌)
・他人の評価と自分の満足感

物や時間、価値観と向き合うの中で
「自分はどうしたいのか」がわかるようになり
暮らしが好転していくのが実感できました

自分の学びのために受けた整理収納アドバイザー2級
ライフオーガナイザー2級が
気がついたら1級取得へ

そして

教育者として得てきた

子ども達の発達に適した環境

子どもにもできる仕組みづくりのスキルを

わが家に落とし込んでいったら

子どもたちも何だか伸び伸び楽そう




私の人生に片付けが何だか
大きな影響力を及ぼし始めていました
そんな未来、予測してなかったけど(笑)


第3章 私が起業?私が目指すもの

幼児スクールで働きながら、片付けの学びが深まり
少しずつ片付けの仕事が現実味を帯びるように。

片付け×子育て その両方を繋いでくれる
環境作りの力

そこに掛け合わされる、私自身の
無駄が嫌い!
生粋の世話好き女
新しいことを始めるのが好き
人の成長のためならアドレナリン放出が止まらない


そんな要素が加わり、
2023年4月、屋号「Joy」個人事業主としてスタート
〝子どもの力を引きだす環境作り〟をテーマに
片付けサービスが始まりました

見てくれる友達に励まされ、
コツコツ自力で続けたインスタは
2万人以上の人にフォローして頂き
全国にインスタを通じたママ友ができました


そして現在は、
週1回幼児スクールで子ども達の成長を見守りながら
「片付けで暮らしを変えたい!」そんな子育てママと
お片付けに邁進している毎日です

次でラストです😇

「子ども→家族」対象が変わったわけ


実は最近、サービスの対象が
子ども」の力を引き出す→「家族」の力を引き出す
に変わったんです。
最後にその想いを。
(いい加減もう終わるね♡笑)

私がお片付け中にお客様に伺うことは

1、何に困っていて
2、どうしたいですか


正解はお客様の暮らしの中にある」が合言葉

でもさ、情報過多で立ち止まる時間なんてない
忙しい令和ママ

昔の私もそうだったように、
何に困っていて、何が問題で本当はどうしたいのか
自分と向き合うことは簡単なことじゃない

SNSの中に正解を探して真似しては
何か違う、満たされない

真面目が故に
子どものため!この子の将来のためにと頑張るほど
うまくいかない時の怒りとストレスは爆発

でも、これだけは言える

自分のことがわからない
自己受容できない人は
他人のやりたいことも許せない、認められない


私はこんなに我慢してるのに、なんで私だけ?
そんな感情が必ず邪魔をして
家族の力にストッパーをかける、そう気がついた


だからまず

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子どものため!じゃなくて
自分のため!


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子どもの幸せを願うからこそ
その視点を自分に向け
まずは自分の快適を追求する

それは、ママのご機嫌が一番♪とかいう
上っ面の自分優先じゃなくて
本気で自分の違和感や暮らしの無駄と向き合ってみる



それは、どこまでも自分が子育てを味わうためであり
実はそれが幸せな子育てをする最短の方法だったりする



・子どもの成長や発達に適した環境を整えて
 自立した子になってほしいのは

子ども本来の「自分でやってみたい」「自分でできた!」
そんな自信に満ちた輝く表情が見たいから

・「ありがとう」「かっこいいね」「うちの子、天才?」
 こんな子産んじゃう私ってすごくない?
そんな親バカで子育て上手なママを増やしたいから

・キッチンを片付けたら、旦那が食器を戻し始めた!
 夫婦の会話時間が増えた!うちの旦那も捨てたもんじゃない!
そんな夫婦を見て子ども達の未来は広がっていく

そんなふうに、
「子どもだけ」見ている顕微鏡を外して
まずは自分を受容できる大人になる

ママが自分と向き合うことで
パパや子どものお友達、祖父母
住む人みんなが生きやすい輪がお家に広がっていく


さらに!
私たち親がつい「こうすべき!」と思ってしまう
自分達が育てられた価値観は次の世代では通用しない
これからの令和の時代は
「できすぎ君」が人間の見本なんかじゃない

100人の子供がいたら100通りの個性があって
100通りのママと、パパと家族の掛け合わせがあって
それが全部よし!!!!!多様性!!
でOKされていく時代


そんな多様な掛け合わせを
つなげて支えてくれるのが
「みんなにわかりやすい環境や仕組み」

私たち「大人」も、子供にとって人的環境

だから私は
「片付け×子育て」で、子育てに
暮らしの整理と仕組み作りという視点を取り入れて
日本の家庭を快適にしたい!

そしてその中心である

ママをエンパワーしたい!

そう願って
このお仕事をさせていただくに至りました😌

本当にラスト!笑 
今チャレンジしていること


私を信じて出会ってくれたお客様の変化を通じて
片付けの底力はわかった
私のアドレナリンを思う存分放出できることもわかった

でも大変!
私が一度に伺えるお家には限界がある
途方もない道のりだ.....

ということに気がつき、現在
全国のママや、自宅で隙間時間でも
「片付け×子育て」を学んで実践できる

動画コンテンツやセミナーをせっせと準備しています

なんせ不器用な私なので亀の歩みですが
いろんな人の力を借りて、
世に出せる日も近いはず。
待っていていただきたい!

そして快適ママを増やしたい!

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かけがえのない子育てという経験
たった一度の自分という人生、家族との時間

もちろん楽しいことだけじゃない
時に悩むこと、苦しいこともある

でも
私たち自身が納得できる人生を送ることが
目の前の子ども達に最高の教育になるはず


子育てと自分の人生と
必死にもがく、そんな私のマイストーリー

ギャル対策に伝える力に没頭した20代
教育の素晴らしさと違和感を感じた教員経験

自分自身の不甲斐なさに心底失望し
子どもの寝顔を見ながら泣いた夜

溢れかえったクローゼットを前に
手放す心苦しさと労力を感じながら
自分の欲求を物で満たしてきたことに気がついた絶望感

足すことより、引くことで
見えるものがあることに気がついた瞬間


「自分でできたよ!」わが子の輝く笑顔に
なぜか私が

「生まれてきてよかった」と心から感じた温かさ

片付けって家事代行でしょ?
自分自身のそのイメージを払拭したくて
片付けの力と向き合い、伝える方法を模索し続けたこと

私の小さなあの出来事が
気がつけばどこかでつながっているように

きっとあなたにはあなたのストーリーが繋がり
これからも広がっていくはず

そんなあなたの人生をより輝かせて
家族の力を引き出しちゃう最高なママになるために
お役に立てたら嬉しいです

これからも一緒に子育てを学んで考えて
試行錯誤していこう!

講座やセミナー、新しいサービスのお知らせは
公式ラインで最速・確実にお知らせします

私の本音が聞けるゲリラインスタLIVEもお知らせも
公式ラインから♡

まだの人はぜひ登録してもらえたら嬉しいです💛
https://lin.ee/eCAeTG0👆でくれた人、とりあえず大好きです
ぜひコメントであなたの思い、教えてほしい!


ひきたあゆみ






























ここまで、長文をお読みいただき
本当にありがとうございました😌🌷

私の熱量を受け取ってもらえたら幸いです(笑)

激変する時代を生きる子どもたちに
新しい家族のバトンを渡しましょう🕊

それにはまず
私たち大人が変わる、動く勇気を持つことから!

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    My story これまでの軌跡” に対して1件のコメントがあります。

    1. Ternopil.Pp.Ua より:

      Wow! In the end I got a website from where I ccan actually take
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